
株式会社 ふらここ 代表取締役
スタイルディレクター
“人形文化を通じて、世界中の人々の心をほっとなごませたい!”を理念に、日本初の若手人形師のコラボレーションによる人形工房『ふらここ』を主宰。
2010年12月 1日 (水)
2010年11月 1日 (月)
『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆するコラム「自然に感謝し、勤労に勤しむ!」が掲載されました。
11月の話題は、“勤労感謝の日”。
11月23日は、勤労感謝の日。
この日は、その年にできたお米などの穀物を神様にお供えし、天皇が共に食される「新嘗祭(にいなめさい)」という儀式が行なわれる日。
この儀式は1350年以上前、飛鳥時代の皇極天皇の頃から始まりました。
そして、昭和23年に施行された祝日法により、新嘗祭の日は「勤労感謝の日」となりましたが、日本人は本当に古くから、自然の恵みに素直に感謝し、そして勤労に励む美しい国民性をもっていたのですね。
2010年9月30日 (木)
2010年9月 1日 (水)
『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆するコラム「一人ひとりの幸せを願って!」が掲載されました。
9月の話題は、“秋のお彼岸”。
9月23日の「秋分の日」を中心とした前後3日ずつ、合計7日間が「秋のお彼岸」です。古くからお彼岸には、先祖の供養のために、お墓参りをする風習があります。
本来は、彼岸とは仏教用語で、迷いのない悟りの世界(極楽浄土)のこと。
秋分の日には、極楽浄土があるとされる真西に太陽が沈むことから、この日に先祖を供養し、お墓参りをする風習ができあがったといわれています。
夫婦、親子、そして兄弟がお互いに思いやりの心を持ち、円満で調和された家庭のもとに、私たち一人ひとりが幸せに暮らすことが、子孫の幸せを願う先祖に対する何よりの供養かもしれません。
2010年8月 1日 (日)
『パステル新聞(8月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子どもたちのための伝統行事』」が掲載されました。
8月のテーマは、“お盆”。
「盂蘭盆」とは、古いインドの言葉「ウランバナ」の音訳で、お釈迦様の時代に起源をもつ、仏教の行事です。
お釈迦様の十大弟子の一人である目蓮尊者(もくれんそんじゃ)が、地獄に落ちてしまった亡き母を救うためにお釈迦様に教えを請うたとき、人に施しをすることの大切さを教えられ、その教えを実行したことがはじまりであるといわれています。
7月15日は、仏道修行に励む修行僧が一堂に集まり、過去を反省し、懺悔(ざんげ)をする大切な日。その日に、目蓮尊者がお釈迦様の教えを実行したところ、その功徳により母は救われ、昇天してゆきました。
現代では、お盆の行事は、亡き故人やご先祖のご恩に感謝し、供養を行なう年中行事として、私たちの生活の中にすっかり定着しています。
8月13日のお盆の初日は、精霊が迷わず帰ってこられるように、目印として盆提灯に明かりを灯し、迎え火を焚きます。
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そして、精霊が家に帰ってくるための乗り物として、キュウリで作った馬とナスの牛を供えます。
故人にとって初めて迎えるお盆を「新盆」といい、全国的に、特に手厚くお迎えする風習があります。お盆までに四十九日忌が過ぎない場合は、翌年のお盆が新盆となります。
8月16日には、帰り道を明るく照らすために送り火を焚き、精霊を送ります。京都五山の送り火(大文字焼き)はその一例です。
また、お盆の時期に行なわれる盆踊りは、お盆に里帰りした精霊を供養するための踊り。鎌倉時代に一遍上人が広めた念仏踊りがその原型だといわれており、代表的なものに阿波踊りがあります。
ご先祖を大切に思い、ご家族皆様で感謝の心を捧げるこの美しい日本の伝統行事をいつまでも大切にしたいものです。
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2010年7月 1日 (木)
『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「暑中お見舞い申し上げます!」が掲載されました。
7月の話題は、“暑中”。
一年中で最も暑い時期である「大暑(たいしょ:二十四節気)」を含む、立秋前の18~19日間を「夏の土用」といいます。
また、この期間を「暑中」といい、この期間に出す挨拶状が「暑中見舞い」です。
「土用の丑(うし)の日」に鰻(うなぎ)を食べる習慣は、江戸時代中期の万能学者である平賀 源内が考案したものですが、夏バテの予防に効果があるといわれています。
今年の土用の丑の日は、7月26日。
暑い夏を夏バテ知らずで、元気いっぱいに過ごしたいものですね!
2010年6月 1日 (火)
『パステル新聞(6月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子どもたちのための伝統行事』」が掲載されました。
6月のテーマは、“梅雨”。
6月は梅雨の季節。外出するのもおっくうに感じられる梅雨の季節ですが、この雨が、秋には私たちに多くの恵みをもたらしてくれます。
梅雨の季節は、ちょうどこの頃に梅の実が熟すことから、「梅雨」という名で呼ばれるようになったといわれています。
梅の実といえば、日本人に最も親しまれている食べ物に“梅干”があります。梅の実に多く含まれるクエン酸には、疲労で酸性に傾いた身体を中和して、代謝を促進してくれる働きがあります。
そのため、日本では千年以上も昔から、この時期に採れる青梅を塩漬けにして、梅干として活用してきました。
この時期に漬け込んだ梅の実は、梅雨が明けてから、土用干しをすればできあがり。美味しい梅干として、暑さに疲れた私たちの身体に元気を取り戻してくれます。
まさに、自然とともに生きてきた日本人の知恵という訳ですね。
また、梅雨の季節の風物詩として、雨に濡れた紫陽花(あじさい)や初夏の夜を幻想的に彩る蛍(ほたる)が、私たちの目を楽しませてくれます。
草木を潤し、やがて多くの恵みをもたらしてくれる梅雨の雨。
この大自然の恵みに感謝をしつつ、また、水に恵まれた日本という国を改めて感じてみてはいかがでしょうか。
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2010年5月 1日 (土)
『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆するコラム「我が子の幸せを願って!」が掲載されました。
5月の話題は“端午の節句”。
5月5日は、端午の節句。
「端」は“初め”という意味で、「端午」とは“月の初めの午(うま)の日”のことを表します。
この行事は中国から日本へ伝わったものですが、中国では、この日に野に出て薬草を摘(つ)む風習がありました。
この日に人々は、蓬(よもぎ)で作った人形や、菖蒲(しょうぶ)で編んだ薬玉(くすだま)を軒先に飾り、菖蒲酒(しょうぶざけ)を飲むなどして、身の穢(けが)れを祓(はら)いました。
日本には、奈良時代以前にこの風習が伝わり、田植えの前に豊穣を祈る行事として行なわれるようになります。
強い香気をもつ蓬(よもぎ)や菖蒲(しょうぶ)の葉は、魔を祓(はら)い清める力があると信じられていたことから、人々は、民家の屋根や庭にこれらの葉を敷き詰めて魔除けとし、田の神をお迎えして、豊穣(ほうじょう)を祈りました。
これが鎌倉時代になると、菖蒲は尚武(しょうぶ)に通じるとして、男子を中心とする祝いの行事になります。
現代では、5月5日には五月人形や菖蒲の花を飾り、鯉のぼりを立てて、男の子の健やかな成長を祝います。
ご両親や祖父母の温かい愛情をいっぱいに詰め込んだ、端午の節句。
我が子の幸せを願う親の想いは、いつの時代も変わらないようです。
~ 端午の節句の豆知識 ~
◎ 鯉のぼり
端午の節句といえば、元気に泳ぐ「鯉のぼり」が目に浮かびます。
鯉(こい)は滝をも登るといわれる魚で、“力強さ”の
シンボル。
鯉のぼりは、“龍門を登った鯉は龍になる”という
中国の故事『登龍門(とうりゅうもん)』にあやかって、
わが子の立身出世を願って飾ります。
また、てっぺんで泳ぐ五色の吹流しは、森羅万象の
永遠の安定を象徴し、五月の空を鮮やかに彩ります。
◎ 菖蒲(しょうぶ)
端午の節句に欠かせないものといえば「菖蒲」ですが、邪気を祓(はら)う力が
あるとされるのは、サトイモ科の「菖蒲」のこと。
この植物は常緑多年草で、葉や根茎に独特の芳香があり、身体を温める作用があることから「菖蒲湯」にも使われます。
一方、「花菖蒲(はなしょうぶ)」はアヤメ科の植物で、その仲間には「アヤメ」や「カキツバタ」があります。
「花菖蒲」は花を2回咲かせますので、最初の花が咲き終わったら、しおれた花をそっと摘み取ってあげることをお忘れなく!
◎ 柏餅(かしわもち)
柏の葉は、秋には落葉せずに冬を越します。そして、
春に新芽が出ないうちは古い葉が落ちないことから、“家系を絶やすことなく繁栄させる”という縁起をかついで食べる、端午の節句の必需品。
ちなみに、小豆餡(あずきあん)よりも、味噌餡(みそあん)の方が歴史が古いそうです。
中国では、旧暦5月5日は国民の祝日として、今でも盛大な「端午節」のお祭りが行なわれます。
この日に粽(ちまき)を食べる風習が日本へも伝わり、平安時代頃から、端午の節句に粽を供えるようになりました。
※画像提供:虎屋
2010年4月20日 (火)
大阪府にお住まいの米谷 泉希(こめたに みずき)さん。
「ふらここアルバム」(Vol.2)にご投稿いただきました。
1997年4月8日生まれの泉希さんは、今年、中学1年生。ご入学祝に、念願のおひな様を買ってもらいました。
2月1日大安の日に、娘の待望のふらここのおひな様が届きました。
今まで私が小さい頃に実家の両親に買ってもらったおひな様を、不平の一つも言わずに毎年飾ってくれていた娘への中学入学記念のプレゼントでした。娘と2人でパソコンに向かい、色々とおひな様を検索するうちに縁あって、ふらここのおひな様達とめぐり逢うことができました。
一つ一つ丁寧に箱から出し、うれしそうにおひな様を並べる娘を見て、「ああ、本当にこのおひな様に決めて良かったなぁ… そして、これまで大きなケガや病気もせず、大きくなってくれて良かったね…」と心の底から思いました。実家の母も「一人一人本当にかわいらしいおひな様やねぇ…」と、声を掛けてくれました。
これからの娘の幸福な人生が、このおひな様達と一緒に、いつまでも続くことを心より祈っております。
2010年4月19日 (月)
北海道にお住まいの原 あかりちゃん。
「ふらここアルバム」(Vol.2)にご投稿いただきました。
2009年5月7日生まれのあかりちゃん。かわいいお着物を着て、ニコニコ笑顔で楽しい初節句を祝いました。
『ふらここに出会えて良かった』
ネットで娘のお雛様選びをしている時に、主人が「ふらここが、かわいいね」と言うので、私もサイトの画像を見ると、お雛様のかわいらしさに一目惚れしてしまいました。既に完売になっている商品もあったので、ふらここさんに即決しました。
心を和ませてくれる愛くるしいお顔は、いつまでも見ていたくなるお雛様だと思います。お衣装やお道具も丁寧に作られていてとても魅了されました。
娘も、抱っこして間近でお雛様を見せるといつも嬉しそうににっこり笑っていました。
初節句の記念写真を写真館で撮りました。コンパクトサイズなお雛様なので、スタジオに飾ることができて一緒に撮影してもらえました。
節句が終わって箱にしまうのがなごりおしかったです。本当にいつまでも飾っておきたいお雛様ですね。今から来年に飾る(会える)のを楽しみにしています。
2010年4月 1日 (木)
『パステル新聞(4月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子供たちのための伝統行事』」が掲載されました。
4月のテーマは“清明(せいめい)”。
4月5日は、清明(せいめい)。清明は二十四節気のひとつで、春分の日から数えて15日目にあたります。
清明とは「清浄明潔」を略したものといわれ、春の盛りの清らかでいきいきした様子を表しています。
この頃になるとさまざまな花が咲き始め、鳥が歌い、万物に晴朗の気があふれてくるということです。
桜やチューリップ、ひなげし、山吹など、春爛漫と咲き誇る花々を見ていると何だかとても優しい気持ちになります。
また、この季節は入園、入学、入社など、新しい世界へ飛び出してゆく時期でもあります。
新しい学校、新しい会社、新しいお友達。そして新しい日々には、慣れないことに緊張したり、困難に出会うことも多いと思います。
でも、春には綺麗に咲き誇る花々も、花を咲かせるまではじっと風雪に耐え、来たるべき開花の時期を待つのですから、苦しい時でも、その先には楽しいことが待っていると思って穏やかな気持ちで過ごしたいものですね。
これからの季節が、皆様にとって花々のように爽やかで、いきいきと楽しい毎日でありますように心よりお祈り申し上げております。
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2010年3月 1日 (月)
『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆するコラム「我が子の幸せを願って!」が掲載されました。
3月号の話題は“ひな祭り”。
3月3日は、ひな祭り。
ひな祭りの起源は、中国から伝わった“上巳(じょうみ)の節句”。古代中国には、旧暦3月最初の巳(み)の日に、川に入って身の穢れ(けがれ)を清める風習がありました。
また、平安時代に貴族の女の子の間では 、“ひいな遊び”と呼ばれるお人形遊びが行なわれていました。
この“ひいな遊び”と、中国から伝わった“上巳(じょうみ)の節句”が一緒になって、日本ならではの“ひな祭り”が生まれました。
ひな祭りに雛人形を飾ってお祝いするのは、我が子の穢れ(けがれ)や厄(やく)を雛人形に代わってもらうため。
また、邪気を追い払う特別な力があるとされる桃の花を飾り、女の子の美徳と貞節を意味する蛤(はまぐり)を使ったお吸い物や、桃の花びらを浮かべた白酒、菱餅などの縁起の良いもので
ひな祭りを祝います。
ひな祭りには、我が子の幸せや健康を願う両親や祖父母の深い愛情が込められているのですね。
お嬢様のお健やかなご成長を祝い、ご家族皆様で楽しいひな祭りをお祝いされますことを心よりお祈り申し上げております。
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2010年2月 1日 (月)
『パステル新聞(2月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子供たちのための伝統行事』」が掲載されました。
2月のテーマは“節分”。
暦の上では、「立春」から春が始まります。今年の立春は2月4日です。そして、前日の「節分」には豆まきを行ないます。
もともと節分とは「立春・立夏・立秋・立冬」と、季節の節目をすべて指しましたが、立春の節分だけが今に残ったのは、新しい命が芽吹く「春」への想いが強いからでしょう。
立春は四季の始まりの日ですから、新しい年が始まる日でもあります。そして、立春前日の節分は大晦日(おおみそか)にあたります。
そこで、邪気を祓(はら)って新しい年を清らかに迎えるために、節分には「豆まき」を行なうという訳です。
年男あるいは一家の主人が、これから1年間病気にならないようにと願いを込め、「福は内、鬼は外」といいながら煎った豆を撒(ま)き、みんなは自分の年齢より一つ多く豆を食べます。
煎った豆を用いるのは、生豆を使って、拾い忘れたものから芽が出るのはよくないという言い伝えからです。妊婦さんのいるご家庭ではこの豆を安産のお守りにもします。
この豆まきは、もともと宮中の行事でしたが、一般家庭に普及する過程で、いろいろな民間信仰が付け加わったようです。
例えば、門や玄関に臭いの強い鰯(いわし)の頭や葉先のとがった柊(ひいらぎ)の小枝を挿して悪鬼の侵入を防ぐという「門守り」の習慣などもその一例です。
また、八十八夜や二百十日なども立春から数えますが、それほどに立春は、私たちの生活にとても大きな意味をもつ日なのです。
中国では、旧暦のお正月のことを「春節」といい、カラフルな獅子舞が俊敏に舞う力強いお祭りが行なわれます。今年の「春節」は2月14日。
新しい春の訪れを愛でる心は、どこの国でも同じなのですね。
もうすぐやってくる新しい春の訪れが、皆様にとって素晴らしい始まりの時になりますように、心よりお祈り申し上げております。
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2010年1月 1日 (金)
明けましておめでとうございます。
謹んで新年のご祝辞を申し上げます。
さて、『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆するコラム「良い年になりますように!」が掲載されました。
鏡餅を供え、新しい年の歳神様(としがみさま)をお迎えして始まるお正月。まずは家族そろって、一年の幸福を歳神様に願い、おせち料理とお屠蘇(とそ)をいただきます。
おせち料理とは、「節(せち)の日」(季節の変わりめの特別な日)のお料理のこと。お屠蘇(とそ)は、邪気をはらい長寿をもたらしてくれる薬酒です。
子供たちにとって、お正月に楽しみなことといえば、お年玉。本来は、小さな丸餅を「年霊(としだま:神様の生命力)」として配ったことが、お年玉の始まりであるといわれています。
1日から2日の朝にかけて見る夢が、初夢。今年はどんな夢を見るのでしょうか。
7日の朝には七草粥をいただきます。春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)をお粥にして、ご神前に供え、これを食べると万病なく、一年を無病息災で過せるといわれています。
七草粥で早い春をいただき、身も心もさわやかに、お腹の底から元気を出すという訳です。
江戸時代には、1月7日を“人日(じんじつ)の節句”と呼び、ひな祭りや端午の節句と並ぶ祝日としていました。
そして、この日までが「松の内」。7日の朝、七草粥をいただいたあと、松飾りをかたづけます。
お正月気分も抜ける11日は、鏡開きです。鏡餅を砕いて、雑煮や汁粉に入れて食べます。
そして、15日は小正月。
この日には、小豆粥(あずきがゆ)を炊くのが習わし。赤い色が太陽をイメージさせることから、生命力の象徴とされる小豆を入れたお粥をいただいて、この日から本格的に一年の計画がスタートです。
さて、駆け足で、お正月についてお話をして参りましたが、今年も一年、皆様にとりまして良い年になりますよう、心よりお祈り申し上げております。
2009年12月28日 (月)
平成22年度 ふらここ雛人形 特別展示会も大盛況のうちに終了し、連日、多くのお客様にご来場いただきました。
昨年度より雛人形の種類も増え、ゆったりとした会場でじっくりと雛人形をご覧戴くことができ、皆様一様にご満足いただけたようでした。
2日間の会期中には、約200名程のお客様にご来場いただき、皆様には“かわいい!”、“実物の方が素敵ですね!”と歓声をあげていらっしゃいました。
また、多くのお客様にその場でご購入いただき、完売や残りわずかな雛人形も多くなっております。
年末のお忙しい時期にもかかわらず、ご来場いただいた皆様には、本当にありがとうございました。また、ご遠方からご来場いただいた方々には、心より感謝を申し上げます。
今後共、どうぞ宜しくご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
2009年12月 1日 (火)
『パステル新聞(12月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子供たちのための伝統行事』」が掲載されました。
12月のテーマは“大掃除”。
12月のことを「師走(しわす)」と呼びます。いつもは人の上に立つ「師匠」でさえも忙しく走り回わる月であることから、このように呼ばれるようになったと言われていますが、その語源は、「全てをなし終える月」を意味する「為果つ(しはつ)」からきているようです。
そして、一年の締めくくりのこの月は、また、新しい年の準備をする月でもあります。
新年の準備は、13日の「事始め(ことはじめ)」の日から始まります。この日は「煤払い(すすはらい)」の日でもあり、大掃除を行ない、普段はなかなかできない所まできれいにします。大掃除には、“新しいことを始める前にまず、きれいに掃除をする”という大切な意味があるのです。
また、日頃お世話になった人に感謝を込めて贈る「お歳暮」は、事始めの日から20日頃までに済ませるのがしきたりです。
そして、歳暮の礼に集まった人たちが、一年の無事を喜び、一年間のお加護を神仏に感謝する祝宴が「忘年会」です。
28日の「御用納め」を過ぎたら、門松や注連縄の準備をします。昔から一夜飾はよくないといわれているため、28日から30日までの間には玄関先に飾り終えます。
そして、いよいよ大晦日。大晦日の晩に欠かせないものといえば、「年越しそば」があります。細く長くのびるそばに、“寿命や身代が長く続くように”との一年最後の願をかけ、年を越します。そばは養生食として、体内の老廃物を取り除き、身体を清浄にしてくれることから、新しい生命力を身につけて新年を迎えるという意味もあるようです。
百八つの煩悩を消し去るためにつく「除夜の鐘」を聞きながら新年を迎える大晦日まで、あと1ヶ月。
皆さまが晴々とした笑顔で、新しい年を迎えられますことを心からお祈り申し上げております。
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2009年11月 1日 (日)
『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆するコラム「健やかな成長を皆で祝う!」が掲載されました。
11月15日は、「七五三」。七五三とは、三歳、五歳、七歳の子供の成長を祝って、11月15日に氏神様(うじがみさま)にお参りをする行事です。
七五三の原型になっている儀式は、三歳男女児の「髪置き(かみおき)」、五歳男児の「袴着(はかまぎ)」、七歳女児の「紐落し(ひもおとし)」のお祝いで、明治時代になってから現代の形式に定着したようです。
「髪置き(かみおき)」とは、今まで剃(そ)っていた、あるいは、短かった髪を伸ばして結髪すること。また「袴着(はかまぎ)」とは、初めて袴(はかま)をつけること。そして「紐落し(ひもおとし)」とは、それまでの紐(ひも)付きの着物に代わって、初めて本仕立ての着物を帯で締めて着ることです。
七五三を11月15日に祝うようになったのは、この日が、旧暦では、二十八宿の「鬼宿(きしゅく)」という最吉日であり、江戸幕府・五代将軍 徳川 綱吉の長男 徳松が病弱であったため、この日に健康を願ったことが始まりだといわれています。
人生の大切な節目の年に、子供の無事な成長を家族全員で祈り、そして祝う。七五三は、子を想うそんな慈愛の心を形に表したもの。
この美しい日本の伝統行事をいつまでも大切にしたいものです。
2009年10月 1日 (木)
『パステル新聞(10月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子どもたちのための伝統行事』」が掲載されました。
10月のテーマは、“お月見”。
10月3日は、「十五夜」。この日に見える月は一年中で最も明るく美しいといわれ、「中秋の名月」として、古くから親しまれています。
十五夜とは、旧暦8月15日の夜のことですが、旧暦では7月から9月が秋なので、秋の真ん中ということで「中秋」という訳です。
また、十五夜にはススキを飾りますが、ススキには魔除けの力があると信じられており、お月見に供えたススキを家の軒下に吊るしておくと、一年間は病気をしないといわれています。
今年の十五夜は、満月の1日前。
お天気が良ければ、満丸に近い美しいお月さまの下で、ご家族揃ってキャンドルナイトを楽しむのも素敵かもしれませんね!
皆様も是非、十五夜にはお団子やススキを飾って、美しい中秋の名月をお楽しみください。
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2009年9月 4日 (金)
『パステルダイアリー』に、ふらここ代表・原英洋が執筆するコラム「菊の香りに長寿を祈る!」が掲載されました。
『パステルダイアリー』は、『パステル新聞』を発行する株式会社サンロフトが運営する幼稚園・保育園の先生のための応援ブログ。
『パステル新聞』の発行が隔月になったことに伴い、ふらここ代表・原英洋が執筆するコラムも、ひと月おきに『パステル新聞』と『パステルダイアリー』に交互に掲載されることになりました。
現代では、ご存知のない方も多くなってしまった行事ですが、江戸時代には五節句の一つとして、毎年9月9日に盛大に行なわれていました。
中国では、古来より偶数を陰数、奇数を陽数としており、陽数の一番大きな9が重なる9月9日は、非常にめでたい日とされていました。
また、“香りの高い植物には邪気を祓う力がある”と信じられていたことから、これからやってくる厳しい冬の季節を前に、9月9日には菊の花を飾り、菊花を浮かべた酒を飲んで、無病息災と長寿を祈る、『重陽の節句』の風習が生まれたという訳です。
皆様も是非、『重陽の節句』に芳しい菊花の香りを楽しみながら、長寿と健康を祈りつつ、さわやかな秋をお迎えください!
2009年8月 1日 (土)
『パステル新聞(8月号)』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆する「季節のココロ『子供たちのための伝統行事』」が掲載されました。
8月号のテーマは、“お盆”。
お盆とは、1年に1回里帰りされるご先祖を家族全員でお迎えし、生前のご恩に感謝する行事です。
今は亡きご先祖の精霊をどうお迎えしようか、どうおもてなしをしようかと、ご家族皆様が温かい心を寄せ合うところに、お盆の行事の大切な意義があります。
8月13日のお盆の初日は、精霊が迷わずに帰ってこられるように、目印として迎え火を焚きます。
そして、仏壇の前に盆提灯を飾り、精霊が家に帰ってくるための乗り物として、茄子(なす)で作った牛と胡瓜(きゅうり)の馬を供えます。
故人にとって初めて迎えるお盆を「新盆」といい、全国的に、とくに手厚くお迎えする
風習があります。
8月16日には、帰り道を明るく照らすために送り火を焚き、精霊を送ります。
ご先祖を大切に思い、ご家族皆様で感謝の心を捧げるこの美しい日本の伝統行事をいつまでも大切にしたいものです。
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2009年6月27日 (土)
2009年6月 1日 (月)
2009年4月27日 (月)
2009年4月 5日 (日)
今日4月5日は、「清明(せいめい)」。「清明」とは二十四節気のひとつで、春分の日から数えて15日目にあたります。
“清浄明潔”を略したものといわれ、春の盛りの清らかでいきいきした様子を表しています。
この頃になると様々な花が咲き始め、鳥が歌い、万物に晴朗の気があふれてくるという訳です。
春のやさしい陽ざしの中に美しく咲く花々を見ていると、心がとても安らいで参ります。
でも、春爛漫と咲き誇る花々も、花を咲かせるまではじっと風雪に耐え、来るべき開花の時を待つのですから、いつでも未来に明るい夢をもち、朗らかな気持ちで生きてゆきたいものだと思います。
人形工房 ふらここも、お蔭さまにて昨日4月4日で満1周年を穏やかな気持ちで迎えることができました。
これもひとえに皆様の温かいご支援の賜物と深く御礼を申し上げます。
これからも未来に明るい夢をもち、皆様によりいっそうお喜び戴ける雛人形や五月人形づくりに励んで参ります。今後共、どうぞ宜しくご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
2009年4月 2日 (木)
日本歯科新聞社が発行する月刊誌『アポロニア21』に、人形工房 ふらここの
取材記事が掲載されました。
日本歯科新聞社は、週刊「日本歯科新聞」、日刊「日刊歯科通信」をはじめ、
歯科関連の書籍を出版・販売する歯科医療専門の新聞社。昭和42年8月に
創業され、日本で唯一、歯科関係専門の新聞を発行する老舗の新聞社です。
月刊誌『アポロニア21』は、歯科医院経営のための旬の情報を満載した、B5判176ページの総合情報誌。毎月1日に、13,000部を発行しています。
平成21年3月1日発行『アポロニア21』(3月号)の特集企画「他業界からのメッセージ」に、“時代を読んで確立した独自のスタイル”と題して、人形工房ふらここ代表・原 英洋の取材記事が4ページに渡って掲載されました。
※日本歯科新聞社の規約により、取材記事全文のホームページへの掲載は発行日より1ヵ月目以降となっておりました。
〉〉『アポロニア21』(3月号)“時代を読んで確立した独自のスタイル”を読む
〉〉日本歯科新聞社のホームページはこちら
2009年3月28日 (土)
2009年2月27日 (金)
2009年2月22日 (日)
人形工房ふらここ 江戸川オフィースの地元にあるFM放送局「FMえどがわ(84.3MHz)」の生放送番組『あしたへ・・・笑顔・りんりん』に、ふらここ代表・原 英洋がゲスト出演いたします。
放送は2月24日(月)午後3時40分~50分の10分間。
当日の放送では、ひな祭りに関するいろいろな話題やふらここ雛人形の魅力についてお話をする予定です。ふらここ代表・原 英洋が人形製作にかける「熱いおもい」を感じ取っていただければ幸いです。
FMえどがわ(84.3MHz)は、東京都江戸川区に拠点のある“コミュニティーFM放送局”です。送信エリアが半径10㎞程度ですので、遠方の方は少々受信しにくいかもしれません。
『あしたへ・・・笑顔・りんりん』は、毎週月曜日~金曜日 15:00~18:00放送の生放送番組。月曜日のパーソナリティは、若林 千絵子さん、中継レポーターは松下 有美さんが担当しています。
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2009年2月 4日 (水)
幼稚園・保育園のためのIT専門紙『パステル新聞』に、ふらここ代表・原 英洋が執筆するコラムの連載がスタートしました。
担当するコラムは、「季節のココロ『子どもたちのための伝統行事』」です。
毎月一回、各月の代表的な伝統行事をご紹介いたします。
『パステル新聞』は、ホームページ制作・システム開発の中堅企業である株式会社サンロフトが発行する、幼稚園や保育園のIT関連の話題に特化した専門紙。
毎月20日、約45,000部を発行しています。
『パステル新聞』(2月号)の話題は「節分」です。どうぞ楽しみにお読みください。
〉〉「季節のココロ『子どもたちのための伝統行事』」を読む(その1)
〉〉「季節のココロ『子どもたちのための伝統行事』」を読む(その2)
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※ 素材提供 / 株式会社サンロフト
2008年12月22日 (月)
今日は、ふらここ特別展示会の中日です。2日目を終えて、あと1日を残すのみとなりました。思いの外、多くのお客様にご来場いただき、雛人形をお求め戴きました。
小さなスペースですが、こじんまりした綺麗なお部屋に、大きめの会議テーブルを4台レンタルして、手づくりのテーブルクロスをかけて展示台にしました。
メインの雛人形はおおよそ飾ることができたので、ご来場いただいたお客様には一様にご満足いただけたようでした。
とてもありがたいことに、皆さん“インターネットやカタログで見るよりも、実物の方がずっと素敵ですね!”と仰ってくださり、即決で雛人形をご購入くださった方も大勢いらっしゃって、本当に感激しました。
ご遠方からご来場いただいた方々には、心より感謝を申し上げます。
そして、“来年の年明けに見ることができませんか?”というお問い合わせも沢山いただいているので、1月初旬にもう1回だけ開催を検討中です。
決定したら、すぐにふらここサイトでお知らせいたします。
それでは、明日の最終日も多くのお客さまのご来場をお待ちしております。
2008年12月20日 (土)
明日12月21日(日)から23日(火)までの3日間、
ふらここの雛人形をご覧いただける簡単な展示スペースを、
私共の日本橋オフィスの近くにご用意させていただきました。
当初、雛人形を実際にご覧いただく予定はございませんでしたので、
急遽ご用意させていただいた小さなスペースですが、
ご都合が宜しければ、是非共、ご来駕いただければ誠に幸いに存じます。
なお、誠に恐縮ではございますが、スペースの都合上、展示期間を下記の通り、
限定させていただきます。何卒、お許しいただきますようお願い申し上げます。
記
展示日時 : 平成20年12月21日(日)~23日(火)
午前10時~午後5時
場所 : 東京都中央区日本橋堀留町1-1-9 石原ビル2階
※ 詳しい地図はこちらから
交通機関 : 都営地下鉄浅草線 人形町駅 徒歩5分
東京メトロ日比谷線 人形町駅 徒歩5分
東京メトロ銀座線 三越前駅 徒歩7分
東京メトロ半蔵門線 三越前駅 徒歩7分
会期中の連絡先 : 携帯090‐1201‐1780(原 英洋)
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
2008年10月27日 (月)
今年のひな祭りに、ふらここの雛人形をお求めいただいたお客様から、初節句の思い出のお写真と文章をお送りいただきました。
そして、ふらここのホームページに『ふらここアルバム』として、掲載をさせていただきました。
ふらここのお人形は、一度手にしたら忘れられない可愛らしさ。細面で大人びたお顔ではなく、親しみやすくてあどけない、そう、まるで赤ちゃんのような“ふらここ顔”。
雛人形も五月人形も、お子さまの初節句から何年も何十年もずっと一緒に過ごす宝物として大切に飾って欲しいから。だからこそふらここは、見る人、手にとる人の心をいやす赤ちゃんのお顔に近づけたいと考えているのです。
ふっくらとした“ふらここ顔”のお人形が、お部屋をぱっと明るく彩り、たくさんの温かい思い出のお手伝いができますように。
それがふらここの願いです。
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