明けましておめでとうございます。
平成21年、新しい年がスタートしました。
今年も一年、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今日1月1日は、元日。「元旦(がんたん)」という言葉もありますが、元旦とは元日の朝のことを指します。
さて、鏡餅を供え、新しい年の歳神様(としがみさま)をお迎えして始まるお正月。まずは家族揃って、一年の幸福を歳神様に願い、おせち料理とお屠蘇(とそ)をいただきます。
おせち料理とは、「節(せち)の日」(季節の変わりめの特別な日)のお料理のこと。
お屠蘇(とそ)は、邪気を祓(はら)い長寿をもたらしてくれる薬酒です。
また、子供たちにとって、お正月に楽しみなことといえば、お年玉。
本来は、小さな丸餅(まるもち)を「年霊(としだま:神様の生命力)」として配ったことが、お年玉の始まりであるといわれています。
1日から2日の朝にかけて見る夢が、初夢。今年はどんな夢を見るのでしょうか?
7日の朝には、七草粥(ななくさがゆ)をいただきます。春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)をお粥にして、神前に供え、これを食べると万病なく、一年を無病息災で過ごせるといわれています。七草粥で早い春をいただき、身も心もさわやかに、お腹の底から元気を出すという訳です。
江戸時代には、1月7日を“人日(じんじつ)の節句”と呼び、ひな祭りや端午の節句と並ぶ祝日としていました。そして、この日までが「松の内」。7日の朝、七草粥をいただいたあと、松飾りをかたづけます。
お正月気分も抜ける11日は、鏡開きです。鏡餅を砕いて、雑煮や汁粉に入れて食べます。
そして、15日は小正月(こしょうがつ)。この日には、小豆粥(あずきがゆ)を炊くのが習わし。赤い色が太陽をイメージさせることから、生命力の象徴とされる小豆を入れたお粥をいただいて、この日から本格的に一年の計画がスタートです。
さて、駆け足で、お正月についてお話をしてきましたが、ふらここもこれからがいよいよ雛人形シーズンの幕開けです。
今年も一年、どうぞ宜しくご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
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