2019年11月30日

雛人形について

〇ふらここのお衣装〇

こんにちは!ふらここスタッフEです!

 

 

明日からは12月、すっかり寒い日が多くなりましたね^^;

 

毎朝お布団から出るのがつらいですが、

温かいお色味のお人形たちに癒されながら、頑張っております!!

 

 

 

さて、前回は新作のお顔についてご紹介いたしましたが、

今回はふらここのお衣装について、いくつかご紹介をしてみたいと思います!

 

 

 

・六花の恵み

 

 

 

 

 

新作で登場しましたこちらのお衣装。

 

雪は、結晶が六角形をしていることから、別名「六花」とも呼ばれています。

 

平安時代、雪が降ることは豊作になる吉兆といわれ、

「雪輪」は縁起の良い文様として使われてきました。

 

ふらここのお人形には“豊かで幸せな人生でありますように”と願いを込めました。

 

 

 

・永遠の香

 

 

 

 

こちらも新作のお衣装です。

 

常緑でいつも芳香を放つことから「永遠性・永続性」の象徴とされている、

「橘」の文様を、お衣装いっぱいにあしらいました。

 

京都御所の紫宸殿にも「右近橘」として植えられている橘。

 

“いつまでも幸せな人生でありますように”

 

そんな願いの込められた鮮やかなお色味のお衣装です。

 

 

 

 

・小花に唐松

 

 

 

 

ふらここでも人気のこちらのお衣装。

 

名物裂の一つ、笹蔓緞子に用いられる唐松。

 

可愛らしい小花と合わせて、

ふらここらしいパステルカラーのお衣装に仕上げました。

 

カラフルな小花と唐松の柄は春らしく、

元気いっぱいな雰囲気のまいまいちゃんにはぴったりです?

 

 

 

 

 

ふらここには、まだまだたくさんのお衣装があります!

 

 

 

 

 

今回はごく一部のご紹介でしたが、

他のお衣装についてもまたご紹介していきたいと思います♪

 

ぜひお気に入りのお衣装を探してみてください☆