こんにちは!ふらここスタッフEです!
明日からは12月、すっかり寒い日が多くなりましたね^^;
毎朝お布団から出るのがつらいですが、
温かいお色味のお人形たちに癒されながら、頑張っております!!
さて、前回は新作のお顔についてご紹介いたしましたが、
今回はふらここのお衣装について、いくつかご紹介をしてみたいと思います!
・六花の恵み
新作で登場しましたこちらのお衣装。
雪は、結晶が六角形をしていることから、別名「六花」とも呼ばれています。
平安時代、雪が降ることは豊作になる吉兆といわれ、
「雪輪」は縁起の良い文様として使われてきました。
ふらここのお人形には“豊かで幸せな人生でありますように”と願いを込めました。
・永遠の香
こちらも新作のお衣装です。
常緑でいつも芳香を放つことから「永遠性・永続性」の象徴とされている、
「橘」の文様を、お衣装いっぱいにあしらいました。
京都御所の紫宸殿にも「右近橘」として植えられている橘。
“いつまでも幸せな人生でありますように”。
そんな願いの込められた鮮やかなお色味のお衣装です。
・小花に唐松
ふらここでも人気のこちらのお衣装。
名物裂の一つ、笹蔓緞子に用いられる唐松。
可愛らしい小花と合わせて、
ふらここらしいパステルカラーのお衣装に仕上げました。
カラフルな小花と唐松の柄は春らしく、
元気いっぱいな雰囲気のまいまいちゃんにはぴったりです?
ふらここには、まだまだたくさんのお衣装があります!
今回はごく一部のご紹介でしたが、
他のお衣装についてもまたご紹介していきたいと思います♪
ぜひお気に入りのお衣装を探してみてください☆